政局よりも国民生活でしょ

 曇り空の大潟村です。

昨日の雨で地面の温度も下がり、気持ちの良い朝です。

週末には大潟神社のお祭りがありますので、準備で忙しくなってきました。

他の地域と違って派手な催しはありませんが、御輿や子供御輿も出てきます。

住区対抗の駅伝大会もありますので、応援に行きます。










昨日も書きましたが、JA大潟村も「中期3カ年計画」をたてるにあたって、職員からも

意見をもらおうと、全職員にメールを流しました。

便利になりました。

過去の3カ年は私が就任する前でしたので、大きく変えるには今年の3カ年に

盛り込む必要があります。

私よりも長年仕事をしてきて、感じている事や疑問点なんかも一緒に発言して欲しいと

思っています。

必ず意見を出して欲しいと伝えていますので、どのような意見が出るか楽しみです。









さて、政局がどのように動くか分かりません。

民主党や自民党の総裁選挙ばかり報じられていますが、予算執行にも影響が出てきます。

特例公債法と衆院選挙制度改革法案が審議未了で廃案になりました。

【読売新聞】
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120907-OYT1T00233.htm?from=top

地方の予算執行にも影響が出てくるし、衆議院を解散して選挙をやっても無効になる。

そんなことをほったらかしにしておいて、党内の人事に奔走する政治にはうんざりしてきました。

どうしても足を引っ張り、目立たないといけないのが日本の政治のようです。

もっと有権者がしっかりと判断しなくてはいけませんね。










鍋物とインフルエンザは冬の寒い時期のものだと思っていましたが、秋田でインフルエンザの

集団発生があったようです。

【さきがけ新聞】
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20120907a

インフルエンザには、季節感はないのですね。

JA職員にもマスクをしているものがいますので、気をつけなくてはいけませんね。








毎晩、18U世界野球選手権が気になっていますが、昨日は韓国戦でした。

最近竹島問題もあり、何かとけちをつけてくる韓国には絶対勝って欲しい相手でした。

みごと大阪桐蔭高校の藤波君が韓国打線を封印し、完投勝利を収めました。

本当は、昨日から韓国に研修旅行に行く予定でしたので、行って入ればこの試合を

観ることができました。

今日行われるアメリカ戦も観に行ったでしょう。

いけなくて本当に残念でした・・・

何とか今日も勝利を収めて欲しいと思います。

今日の夜は、職員とバーベキューパーティーですが、録画しておこうと思います。

頑張れ日本!

震災復興と農業復権

 台風一過の秋風が吹く大潟村です。

来週からは早いモチ米の収穫が始まります。






昨日までの2日間松島において「北海道・東北地区JAトップセミナー」が開催されました。

200名を超える参加者で、一日目は農政情勢と基調講演、2日目は被災地の取り組みが

紹介されました。






被災地からの復興へ向けた取り組みは、道険しくも確実に前に進んでいます。

がれきが残っている地域もあれば、米の作付けをしている地域もあります。

すでに数年にわたる計画ができあがっており、水路の整備を要望し農地のヘドロ除去と

除塩作業を進めていく計画です。

水路の確保やポンプ上の整備などは地元負担だけでは進みません。

政府の手厚い補助が必要になっています。






ほとんどの農家が元の農地で農業を進めたいという気持ちがあるようです。

しかし意欲ある担い手も現在の収入を得るために他の職業に就き生活を始めます。

農地を復活させる時間がかかればかかるほどその担い手も戻れなくなるジレンマを

訴えていました。

まさしく時間との戦いです。






数百年に一度の災害ですが、もう数百年後に同じような被害に遭わないための

整備計画が必要です。

始めから人工的に作られた大潟村は通勤農業をしています。

生活拠点と作業拠点を分け実践している地域です。

イメージできない分はその目で確かめてほしいと思います。

いつでも歓迎いたします。






全国からの支援に対して本当に感謝していました。

これからもいろんな角度から支援を検討したいと思います。






前回は県中央会の常務と飲み会でぶつかってしまいましたが

今回はなんと全国中央会の専務と飲み会でぶつかってしまいました・・・・

米先物取引のことやTPPに対する意見、需要動向を見極める作付面積についてなどなど、

私の意見は今の中央会が提唱していることと真逆なので当然食い違います。






一切責任を取ろうとしない全農の委託販売方式、立派な提唱だけで全く責任感のない全中。
自主規制
(ここまで書いてしまっていいのだろうか・・・)

組合長達も不満を持っているのですが、面と向かって言う組合長はいないのでしょう。

ある組合長は「言っても変わらないから言わないことにした」と嘆く人も。







競争力のある農業者を育成するのであれば、大胆な改革が必要です。

みんなで頭をフル活用しましょう。

95代総理大臣

昼夜の 寒暖の差が大きくなり、稲にとっては最高の天候です。

気になるのが台風12号です。

ほぼまっすぐ北上しそうな予報です。

9月上旬の台風で倒伏するようなことはないのですが、穂が傷つき品質劣化に繋がります。

台風からも目が離せません。







さて昨日、民主党の代表選挙が行われ野田氏が代表に選出されました。

一回目の投票で一位だった海江田氏は、決選投票で逆転負けしました。

民主党内でも小沢氏のかいらいを望んではいないようです。

野田氏は大連立構想も持っているので、これから民主党内で分裂騒動にならないことを

祈りたいです。







誰が総理大臣になっても、今のねじれ国会を前提に

法案審議をおこなっていかなくてはいけません。

マニフェストの理念を保ちながら、野党の要求にも応えなくてはならないねじれも出来ます。

黙っていても2年後には選挙があるので、妥協するとも思えません。

このような政治を続けていて良いのでしょうか?






問題は山積しています。

海外からも、「日本の政治は先送りばかりで、誰も責任を取ろうとしない」と批判が出ています。

党内での足の引っ張り合い、国会内での足の引っ張り合いはもうこりごりです。


山積みの課題をすぐに解決するといったウルトラ技は難しいでしょうが、

国民のための素早い対応を期待します。





米先物取引

 東北地方も昨日梅雨明けし、一気に外気温が上がりました。

JA会館内も今まで我慢していましたが、さすがに昨日からエアコンのスイッチを入れました。

おかげで会館内は外よりはかなり快適です。






先日新聞紙上で「米先物取引試験上場決定」とありました。

75年前までは堂島で米先物取引が行われていました。

その後の食糧難から廃止されましたが、農林水産省が認可しました。






これに対して一斉に反発しているのが我がJA界と自民党。

なぜにそんなに反発しているのでしょうか?

まだJA単協レベルでも議題に上っていないのに、いち早くデモ行進を行うらしいのです。

今までの価格形成に食管法下では政府が決めていて、その後はJA全農や卸の

流通業者が価格形成を行ってきました。






しかし、同業者ばかりでの価格形成は、上げならずっと上げ、下げならずっと下げと

極端な価格動向でした。

それをいろんな投資家の目や情報で、価格変動をなめらかにしてくれる期待があります。

よってまだ議論もせずに反対行動だけするのはどういうことでしょう。






私の感覚では、農家自体は契約栽培のような形で、もうけそこねはあるでしょうが

リスクは限りなく少ないように感じます。

今の米価は秋にならないと分かりません。

アメリカでは、秋の穀物価格も分からずに栽培するリスクの方が遙かに高いリスクだ!

と言って収穫量の半分は先物で契約しています。





すぐに反対だとは言わずに、自ら勉強してみましょう。

JA大潟村でも8月下旬に「米先物取引の勉強会」を開催する予定です。




〜進歩とは常識を疑うことから始まる〜(堺屋太一元大臣)




いろんな角度から意見交換することが大切だと思います。

言われるがままほど無責任なことはありません。

米トレサ法

 昨日はかなりの降水量でした。

JAに来る組合員も「もうそろそろ雨も十分だ」と漏らしていました。

梅雨時期にしてはかなりの大雨で、秋田でも冠水被害が出ています。

田植え後1ヶ月で冠水してしまうと、被害も甚大です。

人間の小ささを実感してしまいます。




さて今日のさきがけ新聞にも出ていましたが

「米トレサ法」が7月から全面施行されます。

輸入された米、加工品、団子、みりん、日本酒なども表示義務が課せられます。

米の加工品などは、包装に原産国名を明記するなど、消費者が産地を

確認することが出来るようにします。

今まで輸入原料を使っていた製造業者も、しっかりと輸入国を明記しなくてはなりません。




前にも書きましたが、生産者団体である全農が製造業者としっかりと結びつかない結果

安定価格・安定供給が可能な輸入原料に頼りました。

日本の消費者はどちらを選ぶのでしょうか?

必ず国産原料を使用したものばかりを選ぶとは限りません。

当然国産原料を使用した商品は、値段も高くなるでしょう。

生産者と製造業者が連携して、国産原料を使用した商品の

市場獲得を行わなければなりません。






これからが正念場になると感じます。

問題が起こったときの流通経路の特定も大切ですが

国内農家が今こそ産地の強みを生かし、本気で生き残るために製造業者に

アピールすることが大切だと思います。






営業力が大切だと感じています。

がんばりますよ。

考える力

 今日は朝から風が強いです。

中学校の夏の大会も来週が本番。

みんな全県目指してがんばっています。

今年こそは全県出場してほしいものです。




さて菅政権も「有言実行内閣」として発足して1年がたちました。

民主党になって出来た「戸別所得保障制度」もモデルケースが終わり

畑作にも保証制度が適用になり、本格実施となりました。




しかし、震災の影響で財源確保がままならず、見直しが叫ばれました。

すべての農家に保証が必要かと言えば、必要ではないとは思います。

専業農家や大規模農家ほど、セーフティーネットは必要です。

財源確保のために政策自体を抜本的に見直すのかどうか。

専業農家群の大潟村は、アンテナを広げて情報収集しなくてはなりません。




JAは、一人一人の農家が自立し強い経営体になってくれることを目的としているはずです

農家の社会的地位向上や所得向上、ロットによる購買交渉力強化のためにJAは作られました。

かゆいところに手が届く相談窓口として、活躍をして手数料を頂いてきました。




その結果、強い農家が地域を支えているはずでした・・・

日本人の主食の米に対する思いと政策が、間違った方向で進んでしまったからではないでしょうか。

組織力強化と政治影響力を使って米価を動かしてきました。

JAがそこにあまりにも集中した結果が、今の農村状況を作ってしまったのではないでしょうか。

村社会を利用し五人百姓的縛りを強めた米政策が、農家の「考える力」を奪ってしまい

JAと政治家に任せっきりになってしまった農業現場。




次の農業政策は、同じ轍を踏まないようにしてほしいものです。

すでに国内生産能力は危機的状況に来ていますから・・・



課長会議が始まります・・・つづく  かどうか・・・

長期展望

 秋田は気温も上がってきました。

西日本では、台風の影響で雨模様のようですね。

秋田でも、今日の未明から明日の朝方にかけてかなり降りそうです。

プラウ+レベラーで田植えを迎えようとしている人にとっては

田んぼが乾く暇がなく精神的にまいってしまいそうです。




さて先日は政策提言の話をしました。

1年に一回の収穫収入の機会がない農業など農業政策については、長期的な政策が必要です。

今回の大震災において復興資金が必要なことは承知できます。

しかし、「財源がないので廃止を検討します」では、農業投資もできません。

民主党も柱としている「子ども手当」「高速道路無料化」「戸別所得保障制度」などが今

簡単に廃止を検討されています。

目玉としていた基本的な政策を、そう簡単に変えてもいいものでしょうか。

復興財源とは別に切り離し議論するべきではないでしょうか。




工業製品などは、あらゆるリスクを回避するために拠点を海外に移すこともできます。

しかし、農地を持って移動することはできません。

国として、国民の食糧をどうやって確保していくのか?

そのような視点から、早く議論をしてほしいものです。

農業の現場は、課題が山積していますよ。




医療・年金・少子化・農業

痛みを伴う改革からもう逃げてる時間はないと思います。

「課題を先延ばしをし、解決しようとしない日本」

と海外から言われないようにしましょう!

がんばれ政治家




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定年帰農農家

先日、組合長会議があり全国JA組織で100億円の支援金を集めることにしました。

全国連組織や農林中金などもあるので、20億円を各JAで負担することになりました。

秋田県においては、約3000万円超の要請がありました。

すでに県内JAにおいて、役職員が募金に応じてその金額が2000万円を超えています。

もう少しの積み増しが必要だと言うことですね。




義援金はとても良いことで必要な活動だと思います。

JAという組合組織において、大きな金額を負担することは組合員の理解が必要です。

株式会社や孫さんのように自分のお金であれば別ですが・・・

組合組織は、組合員のための組織だと言うことを忘れてはいけません





さて本題。

今JAにおいては政策提言をまとめています。

先の組合長会議前に、農政連の会議で県内のとりまとめを行いました。

毎回良い提言が書かれていますが、今の現状を見れば実効性がなかったことが分かります。

その中で「定年帰農農家も地域の担い手として位置づける 」と書いてありました。

政策は、政府が法律と財源を用意して実効性があるものになります。

しかし、
担い手の「定年帰農農家」は、自分の意志があればできます。

JAが「定年帰農農家」を本気で考えるのであれば、まずはJA全中の職員が

自ら退職後に担い手になるべきです。

特に全中は各JAの付加金で給料をもらい、指導機関としての知識もあるのですから

「JA全中職員の目標数値を設定し、先進事例を作るべきだ」

と付け加えておきました。

苦笑している組合長、職員もいましたが、この言葉を真剣に考えているかどうかがです。




誰かがやればよいと思っているのであれば、このようなきれい事を書かない方がいい!



米粉事業

21年度から始まった新規需要米制度。

米の可能性を求めることや、大潟村の生産調整参加率を上げる事などを

目的として、若手農家中心に取り組みました。

結果として米粉の実需先の確保が難しく、あきたこまち生産者協会さんにお世話になり

何とか一年目を終えたのでした。



その後、あきたこまち生産者協会さんは社運をかけて「米粉事業」に取り組み

商品化へ試行錯誤しながら、今年一気に販売攻勢をかけました。

その記事が、食糧新聞一面に掲載されていました。




 http://news.nissyoku.co.jp/ResultList.aspx?tw=%e3%81%82%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%93%e3%81%be%e3%81%a1%e7%94%9f%e7%94%a3%e8%80%85%e5%8d%94%e4%bc%9a&n=on&h=on&g=on&k=on&fo=BODY&category=&industry=&1y=2009&1m=04&1d=27&2y=2011&2m=04&2d=27&mlc=20&is=True&si=0


流通のイトーヨーカ堂、国分、神明と小売り、卸、さらには米穀卸の大手流通業を

巻き込みながら大きなうねりになろうとしています。

各社、食糧自給率や小麦アレルギー、ヘルシー食材などを売りに取り組むようです。




新規需要米制度によって生産刺激にはなりました。

しかし、米粉を使用する側への使用刺激買う側への消費刺激がなければ絵に描いたもちです。

消費刺激策を政府がもっと力を入れないと、市場は拡大しません。

米粉文化という新たな食品分野を作り上げるために、さらなる政府の後押しが必要です。




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戸別所得補償制度

 我が家の種まきも昨日で終了。

大潟村の種まきも、8割程度終了の模様です。



種を浸種し始めたとき、気温が上がらず水温も上がりませんでした。

積算温度で種の動きが変わりますので、加温していた人は問題なかったようですが

加温せず水の交換も頻繁に行わなかった人は、芽出しの時間がかなりかかったようです。

ここ数年、浸種時期の低温が続いていますので気をつけなくてはいけませんね。




昨年から始まった戸別所得補償制度が、2年目を迎えました。

玄米価格の低迷や出来秋の安値予想、そして大潟村の転換期と思惑が一致して

前年の50%から84.5%の参加率になりました。

特に値下がり予想が的中し、価格変動部分が予想以上に入ってきたことや

ある程度のセーフティーネットが効いたことや、加工用米の価格がよいことなどにより

今年の生産調整参加率が、91%を超える見込みです。



しかし、震災の影響で復興予算獲得のためにいろいろと予算が見直されそうです。

子ども手当、高速道路無料化、戸別所得補償制度などが見直し対象になっています。

戸別所得保障制度は、やはり対象を絞って交付する必要があるのだと思います。

いずれにせよ、農業政策も注視しておかないといけません。

今年の秋は、荒れそうですよ。




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