震災復興と農業復権

 台風一過の秋風が吹く大潟村です。

来週からは早いモチ米の収穫が始まります。






昨日までの2日間松島において「北海道・東北地区JAトップセミナー」が開催されました。

200名を超える参加者で、一日目は農政情勢と基調講演、2日目は被災地の取り組みが

紹介されました。






被災地からの復興へ向けた取り組みは、道険しくも確実に前に進んでいます。

がれきが残っている地域もあれば、米の作付けをしている地域もあります。

すでに数年にわたる計画ができあがっており、水路の整備を要望し農地のヘドロ除去と

除塩作業を進めていく計画です。

水路の確保やポンプ上の整備などは地元負担だけでは進みません。

政府の手厚い補助が必要になっています。






ほとんどの農家が元の農地で農業を進めたいという気持ちがあるようです。

しかし意欲ある担い手も現在の収入を得るために他の職業に就き生活を始めます。

農地を復活させる時間がかかればかかるほどその担い手も戻れなくなるジレンマを

訴えていました。

まさしく時間との戦いです。






数百年に一度の災害ですが、もう数百年後に同じような被害に遭わないための

整備計画が必要です。

始めから人工的に作られた大潟村は通勤農業をしています。

生活拠点と作業拠点を分け実践している地域です。

イメージできない分はその目で確かめてほしいと思います。

いつでも歓迎いたします。






全国からの支援に対して本当に感謝していました。

これからもいろんな角度から支援を検討したいと思います。






前回は県中央会の常務と飲み会でぶつかってしまいましたが

今回はなんと全国中央会の専務と飲み会でぶつかってしまいました・・・・

米先物取引のことやTPPに対する意見、需要動向を見極める作付面積についてなどなど、

私の意見は今の中央会が提唱していることと真逆なので当然食い違います。






一切責任を取ろうとしない全農の委託販売方式、立派な提唱だけで全く責任感のない全中。
自主規制
(ここまで書いてしまっていいのだろうか・・・)

組合長達も不満を持っているのですが、面と向かって言う組合長はいないのでしょう。

ある組合長は「言っても変わらないから言わないことにした」と嘆く人も。







競争力のある農業者を育成するのであれば、大胆な改革が必要です。

みんなで頭をフル活用しましょう。

関連する記事
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>

selected entries

categories

archives

記事検索

others

mobile

qrcode