JA自己改革

一面真っ白な雪景色ですが、穏やかな天候の大潟村です。

 

週末は気温も下がり、時折吹雪くなど冬モード突入です。

 

同時に、道路の状況も悪くなってきており、雪にハンドルを取られたり滑ったりと

 

冷や汗をかく事もあります。

 

運転には注意しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

先週金曜日には、仙台において北海道・東北JA組合長会議が行われました。

 

JA全中の事業計画・予算や一般社団法人化に向けての検討方向などの説明がありました。

 

 

JA全中中家会長からの挨拶があり、JAを取り巻く環境が厳しい説明がありました。

 

今までも、各JAが自ら改革を行ってきていますが、政府の中からも農協改革の集中推進

 

期間5年間を設定され、重大な危機感を持って自己改革を実行するように規制改革実施

 

計画を閣議決定されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それに伴い、各JAとも「農業者の所得増大」と「農業生産の拡大」を策定し、「営農

 

経済事業への経営資源のシフト」を進めている最中です。

 

常にJAでは、自己改革を行ってきましたが、柱であった金融・共済の信用事業の収益

 

悪化もあり、収益改善など土壇場を向かえています。

 

そういった状況の中、先週臨時総会でタマネギ乾燥調整貯蔵施設の固定資産取得を審議

 

していただきましたが、そういったJAの現状を組合員に浸透させられていない状況を痛感

 

させられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大潟村の平均耕作面積は18ha程ですが、6割の方は入植以来の15haのままです。

 

来年以降、国による米の生産数量配分は無くなるので、全体のコメ需給バランスが崩れる

 

可能性があり、価格の不安定が収入の不安定に直結する大潟村の農家は、そのリスク分散

 

を図る必要があります。

 

米価の下落によりコメ販売高は2000万円そこそこになっていますが、そこに機械化一体

 

体系を組めるタマネギ栽培を導入することにより、収入基盤の安定化が図られます。

 

タマネギ栽培が浸透し水田10ha+タマネギ5ha栽培により3000万円の販売高となります。

 

これから子供の教育費がかかる世代にとっては、とても重要な品目となります。

 

全体の農家戸数維持と所得アップのために、JAが乾燥調整貯蔵施設の固定資産取得を行う

 

ことにより農家投資を抑制することもでき、リスク分散にもつながります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういった内容を、常に情報発信し続ける必要があると痛感してきました。

 

農協もリスクを取りながら、農家の所得向上に向けて努力する姿が必要です。

 

年末に向けて、生産班の忘年会や総会がありますので、しっかりと説明しながら

 

組合員の理解を得ていこうと思います。

 

今回の事業の場合、事業に対する意見よりも思惑に対する懸念を表明する組合員が

 

とても多かったのも事実です。

 

そこまでは、なかなか払拭するのはJAとして難しいのですが、組合員の所得が向上する

 

タマネギ事業ですので、前向きにとらえて欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週は、意外な方とお会いできました。

 

 

真ん中は、愛知農協青年部で活躍した加藤元委員長です。

 

加藤君が秋田地域振興局の招きで秋田市の新規就農者に向けた講演にきてくれたので、

 

夜の懇親会に出席させてもらいましたが、左の方が秋田市園芸振興センターの所長の

 

生駒所長です。

 

あの乃木坂46のメンバー、生駒里奈さんのお父さんでした。

 

こんなところでお会いできるとは思っていませんでした。

 

これからもよろしくお願いします。


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