ベトナム役員研修

穏やかな天候の大潟村です。

 

今のところ太陽も出ており、この時期貴重な晴れ間です。

 

週末にはかなり強い寒気が入ってくるようですので、天気予報には注意して下さい。

 

こんなに雪のない冬も珍しく、スタットレスタイヤの減りも速いのですが、普通

 

タイヤでは走れないので仕方ありません。

 

乾いて見えても凍っていることが多いので、注意しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベトナム役員研修第2弾ですが、昨日載せるはずだった写真を忘れていました。

 

国立農業大学の校内にある田んぼです。

 

 

水路もしっかりとしており、機械で代かきをした後がありました。

 

生徒はクワのようなもので溝を掘っているようでしたが、均平が取れていることに

 

ビックリしました。

 

他の水田もバスから見る事ができましたが、案外大規模な田んぼが多くトラクターで

 

代かきしている姿も見ることが出来ました。

 

他に牛も放牧されており、牛による耕起もまだ行っているようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に訪れたのは、メコンデルタ地帯のカント−市です。

 

メコン川の支流が大きく9つに分かれており、水が豊富で稲作が主体の地域です。

 

カントー市から車で1時間半ほど北西のアンザン省ロンスエン市に木徳神糧があります。

 

そこへ木徳神糧が30年前から進出し、乾燥精米工場を現地法人と共に構えていました。

 

現地の加藤さんに木徳神糧と農家との契約や現状を説明してもらいました。

 

 

メコンデルタ地域で水田面積423万ha、2400万トンの収量があるそうです。

 

 

この向上のすぐ横には川があり、玄米を船で運んでいるようです。

 

 

収穫直前の試験圃場を見せてもらいましたが、数年前大潟村の田中さんが営農指導に

 

来てくれ、とても楽しい時間を過ごしたと説明してくれました。

 

 

2週間後に収穫すると言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食後さらに西へ1時間半移動したところに、木徳神糧の乾燥調整施設がありました。

 

工場へ向かう途中、小さな川を渡らなければならず橋渡しを生業にしているのを

 

見ましたが、実際に需要はありひっきりなしに人が行き来していました。

 

 

往復で10円ほどですが、かなりの人数運んでます。

 

バイクにいろいろなものを積んで運んでいるのですが、子豚もいました。

 

 

収穫された籾は、川を使って乾燥施設に搬入され、機械で吸い上げられます。

 

 

日本式の乾燥機も並んでいます。

 

 

籾スリ作業一式ありました。

 

 

籾と玄米を振り分ける機械が、木製でした。

 

 

 

ここで15%の水分の玄米に仕上げ、船で午前中いた精米施設に搬入していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ベトナム米はタイに次ぐ輸出を行っていますが、ほとんどが長粒種であり短粒種は

 

ベトナム国内の日本企業や日本食レストランに届けているようです。

 

どうやって日本のお米需要を広げるかという課題については、炊飯器を普及させる

 

よりもおにぎりを配布しておいしさを知ってもらわないと始まらないと言っていました。

 

日本も日本米の輸出に力を入れていますが、おいしさを知ってもらわないと食べる

 

所まで行きません。

 

原料が高すぎるとレストランでも利用を控えるため、安いジャポニカ種の普及が

 

カギとなるのではないでしょうか。

 

まずは、安いジャポニカ種でおにぎり文化を広め、需要が高まってからでないと

 

本物の日本米普及にはつながらないと感じました。

 

コンビニ展開を強化し、おにぎりを食べてもらい日本食文化を広めましょう。


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