JICA民間連携理解促進調査団ベトナム

台風18号崩れの雨雲が近づいている大潟村です。

 

午後から雨が降る予報になっていますが、降水量や風は思ったよりも強くないようです。

 

大潟村の稲刈りも進んでいますが、籾すりをしている方はみんな「シラタが多くて

 

2等が多くなりそうだ」と言っています。

 

新潟などは1等米比率が10%台という、今までにないくらいの品質低下を招いています。

 

すべて高温障害だとおもわれますが、せっかく豊作基調だったのに品質で製品率を

 

落としてしまっています。

 

一様にがっかりしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ベトナムへは、多くの国が投資活動を行っています。

 

ホーチミンでは工場施設のレンタルがあったり、日系企業向けの工場用地整備を行い

 

積極的に工場を誘致しようとしている姿があります。

 

ベトナムの土地は、すべて国のものなので国からリース契約をして借りなければ

 

いけません。

 

 

通常50年のリースですが、誘致企業向けの土地は70年になっているところが多く

 

利用料も優遇されています。

 

 

まずはレンタル工場で進出し、規模拡大となったら壁を取っ払って拡大するか

 

自社工場を建設していくかという選択になるようです。

 

 

まだ建設中のレンタル工場が広がっています。

 

JICA事務所やJETOROなどで話を聞いても、韓国や中国企業の進出がめざましく

 

労働力の取り合いになっています。

 

そんな中でも新潟県からの進出で田中衡機株式会社は、はかりの会社で中国から

 

ベトナムへ移動して来た会社です。

 

 

一から倉庫建設を行い、ベトナム人と一緒になって作り上げここまで来たようです。

 

長谷川社長からベトナム進出の苦労話などを聞きました。

 

 

日本人がみんな感じているベトナム人像です。

 

一緒に働く上で重要なことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、別の日系企業向けの巨大工場用地を見学しましたが、岩手県の運輸会社が

 

ベトナムで倉庫業を開始しました。

 

白銀運輸株式会社の社長が、ベトナム視察をして即決で工場を建設し完成しました。

 

 

すでに、半分は予約が入っているようですし、今後は低温倉庫の建設も視野に入れて

 

いるようです。

 

このフーミー3特別工業団地は一角に居住用のマンションとゴルフ場もできるようです。

 

 

ものすごい勢いで開発が進んでおり、国民GDPは$2,500を超えてきており、$3,000

 

を超えるとバイクから車社会に突入すると言われています。

 

ホーチミンの町中では帰宅時のバイク渋滞にはまりました。

 

これがみんな車になると、駐車場の問題などもあると思われます。

 

まだまだ課題がたくさんあるホーチミンでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

今週、東京へ出張へ行ってきました。

 

農業者の所得向上のため、大潟村の持続可能な農業政策を検討させてもらいました。

 

これもまたいろんな課題が山積しており、私一人では解決できませんが、いろんな方の

 

知恵をいただきながら解決したいと思います。

 

今後ともよろしくお願いします。

 

 


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