電撃移籍

 典型的な梅雨時期の霧雨が降る大潟村です。

秋田県の甲子園代表が決定しましたが、甲子園常連校の横浜高校やPL学園などは

敗退してしまったようです。

一発勝負の高校野球だからこそ、何が起こるか分からずファンも多くいるのでしょう。

今日は、東北のダルビッシュこと花巻東高校vs盛岡大付属高校の決勝戦が行われます。









今日は野球ネタになってしまいますが、イチローが電撃的な移籍を決めました。

そのニュースがさめやらぬ間に、松井選手が戦力外通告を受けてしまいました。

7月末までトレードが続くようですが、イチローの決断力に頭が下がります。

イチローとヤンキースの契約には、来年度の契約は結ばれておらず、この3ヶ月間の移籍に

なる可能性もあるとか。

松井選手がワールドシリーズでMVPを取ろうが、いらなくなると温情も何もありません。

そんな中、イチローとの契約の内容が出ていました。

【JCASTニュース】
http://www.j-cast.com/2012/07/25140641.html

メジャーリーグとの契約となると、乗る飛行機や移動手段の条項や打順まで

いろいろとあるようです。









イチローの移籍により、背番号が「51」から「31」に変更になり喜んでいる企業もあるようです。

アイスクリームチェーン最大手「B―Rサーティワンアイスクリーム」です。

なるほどと思ってしまいました。

【Yahoo!ニュース】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120725-00000013-sph-soci

好んで31thアイスクリームに行く事はありませんが、電撃移籍が企業の業績アップに

つながるのなら、それはそれでうれしいことです。










先日、横浜高校野球部の渡辺監督の本「高校野球って何だろう」という本を読みました。

【Amazon】
http://www.amazon.co.jp/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83%E3%81%A3%E3%81%A6%E4%BD%95%E3%81%A0%E3%82%8D%E3%81%86-%E6%B8%A1%E8%BE%BA-%E5%85%83%E6%99%BA/dp/4831901431

私も大好きな監督で、2006年に秋季東北大会前に秋田県高野連が主催した強化試合の

相手高として招待されたのが、横浜高校でした。

その時は、秋田県第一代表の能代高校戦の球審を務めました。

その時のエースは日本ハムに行った土屋投手で一年生でした。

試合前に渡辺監督と会えるとドキドキしましたが、当時の小倉部長が監督として

指揮を執っていました。










自分の成り立ちやエピソードを含め、常勝軍団と言われるようになった経緯や春夏連覇を

成し遂げた松坂を激怒した話や裏方の話が出ています。

ビックリしたのは、横浜高校には父母の会が無いと言うことでした。

父兄は全て後援会に入会してもらい、父兄が試合相手に行う接待などは無いようです。

昔の親と今の親の違いも述べており、ちょうど父母の会に入っている私にはとても貴重な

発言が出ています。

親としてもとても良い教訓になります。










文部科学大臣が甲子園大会開会式で挨拶を行います。

教育の一環として野球が位置づけられており、高校体育の中でも高体連ではなく

単独の高野連が設置されており、長年の歴史の中で培われてきた流れがあるのでしょう。

アメリカに行ったとき、年がら年中練習をする日本の高校野球の話をしたことがありました。

アメリカ人は驚いていましたし、「軍隊以上だね」ともいっていました。

アメリカでは、野球、バスケット、フットボールと試合時期を決められて行います。

中には野球とフットボールの両方のドラフトにかかる選手もいます。









日本では職人文化があり、「この道一筋〜年」という言葉や「二兎を追う者は一兎をも得ず」

と言った言葉があるように、掛け持ちをすることを嫌う文化があります。

しかし、合理主義のアメリカにはそんなことはありません。

さらにプロスポーツが発展し、日本よりも強豪になっている現状もあります。

どちらが10代の競技者にとっては良い事なのでしょうか、整理が付いていません。








「高校野球とは何なのでしょうか」。

本を読んだだけでは、まだまだ整理がつきません。

私の人生の中では、今でも「励みになる時期」です。

「あのときあれだけの練習をやった」という自負が心にあり、「負けるものか」と思うこともあり

「必ずやれる」と心の支えになってくれることもあります。

人それぞれ違うものだと思います。

見るものを感動させることができる「スポーツ」は、心を豊かにさせるものなのではないでしょうか。

皆さんも考えてみてください。

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