見て見ぬふり

どんより曇り空でジメジメした天気です。

 昨日は秋田県にとって14年ぶりの甲子園勝利でした。

秋田県では議会でも話題になるくらい、連敗が続いていました。

強化費を950万円付けたとたん、甲子園の勝利が来ました。(偶然)





そんなに簡単にうまくいくはずはなく、今回県代表の能代商業だからこその勝利だと思います。

昨年も久々の出場権を得て戦った相手は、鹿児島代表の鹿児島実業高校。

結果はなすすべなく15−0の大敗。

1年間その屈辱のリベンジを誓い練習に励みつかんだ甲子園。

奇しくも昨年と同じ鹿児島県代表で神村学園高等部。

リベンジに向けてきた成果を十分に発揮できたのでしょう。

とてもうれしく思います。

下馬評通り行かないのが高校野球でおもしろいところです。

ぜひ2回戦の英明高校にも勝利してほしいと思います。






私も週末甲子園に応援に行きました。

被災地岩手県代表の応援では、甲子園全体から暖かい言葉や拍手をもらいました。

試合が終わって歩いていると、「残念だったな!来年も来てな!応援してるよ」

と全く知らない人から声をかけられました。

また、ホテルでも「岩手は強かったよ!応援してるから来年も来てな!」と声をかけられました。

そんな言葉をかけてもらい、ビックリしたのとうれしい気持ちにもなりました。






大阪の友人にこの出来事を伝えると

「大阪人は気になることを口に出して伝えたがるんだよ。人間性」

「関東では気になることを押さえながら歩かなきゃいけない」

「だからこそツッコミもボケも出来る」。

私も含めて周りを見て見ぬふりをしてしまいがちです。






これから少子化を迎える社会の中で、「見て見ぬふり」はさらに孤立化を進めてしまいます。

日本全体で声の掛け合いを進めていくべきだと思いました。

関西を見習いましょう。

1回戦勝利!!

暑い最中、秋田県代表能代商業高校が甲子園大会1回戦を見事突破しました。


県勢としては14年ぶりの夏の甲子園勝利です!


対戦相手は『鹿児島県代表神村学園』!(強そう・・・)


勝てると思っていた人は少ないのではないでしょうか?



ミスを無くせば強い相手でも対抗できる、そう感じさせられた試合でした。





東北に勇気を貰った気がします。




何事も 勇気・元気・猪木・・・・・。



  • 2011.08.09 Tuesday
  • -
  • 13:53
  • -

パソコン研修会

連日、猛暑続きの大潟村です。

農作物にとって、一雨欲しいところです。


今年度、職員教育として計画しているパソコン研修の第一回目、エクセル研修を

先週の水曜日から金曜日までの3日間、富士通の「インストラクター」さんの講師

のもと行いました。



受講した11名の職員は、メモをとり、ときには歓声をあげながら真剣に研修を

受けてました。



普段、業務でエクセルを使用している職員でも、自分の知らない機能の説明を

聞き、感動しておりました。



この数回の研修により、職員のスキルアップをはかり、事務処理の効率化に向け

頑張ってもらいたいものです。



次回の研修には、私も飛び入り参加しようかな!

 


放射能検査

 予想最高気温は33度の大潟村です。




今大騒ぎなのは、農産物の放射能汚染です。

主産物の米について、ようやく国の方で検査指針が出されました。

予備調査は土壌調査において1000ベクレル以上で本調査。

収穫前の農産物で200ベクレル以上でその地域を重点調査区域とする。

収穫後の農産物で500ベクレル以上は出荷制限。

それ以下であれば販売可。






先月から大潟村の農産物(メロン・かぼちゃ・ニンニク)は検査を依頼し

不検出という結果が出ました。(検出限界10ベクレル)

同じように村内14カ所の土壌調査も行っており、調査結果は来週にも出てきます。






正式な検査結果表が届いた時点で、順次JAのHPで開示していきます。

今後、9月上旬には米の収穫前検査を実施いたします。






消費者の立場に立った正確な情報を提示していきますが

パニックにならないような正しい知識も必要です。

食べ続けても健康被害が起こらないような数値を設定し流通しないようにしています。

ぜひ東北の農産物を食べて復興支援につなげてほしいと思います。




冷静に冷静に。




地域医療

日差しが強い大潟村です。

さて、甲子園大会の組み合わせが決まりました。

秋田県代表は昨年と同じ鹿児島県代表の神村学園との試合です。

前回もお話しした、次男の同級生が行った高校と秋田県代表が対戦するなんて

何という巡り合わせなんでしょう。

どちらも応援しましょう。






昨日は地域医療機関の運営委員会と、改築推進協議会が行われました。

改築については10年前から検討され、4年前から改築推進協議会が作られています。

秋田県の医療は、JA厚生連が主体となって運営してきています。

各地域にある厚生連病院はほとんど改築され、残っているのは2カ所です。

他の1カ所は、今年から改築が始まります。






残るはこの地区の病院だけとなりますが、設計を含めて前に進みません。

そうしている間にも医師が辞め、今年からは入院病棟も閉鎖されました。

10年前までは医師も20数名おり、救急医療も行っていました。

改築の順番も上位だったのですが、力関係なのか後回しになってしまいました。






運営委員会や改築推進委員会には、地元の首長や議長も参加して要望してきました。

しかし、毎回やる会議では全く進展した状況にならず、皆さんいらだってきています。

厚生連の財務の問題もあり、なかなか積極的になれないのは分かりますが

建築できるか否かの判断が遅すぎます。

あえて遅らせているような気配もあり、地元の首長達のいらだちも分かります。






あやふやな言葉だけを並べず、地域医療崩壊の状況を鑑み

決断する時期が来ているようにも思えます。

今いる医師3人さえも辞めるのではないかという心配もあり

一刻も早く建設に向けての道筋を付けないといけません。







こういった問題が始まったのは、医療制度改革による研修医制度改革でした。

上質の医療を経験するには、最新の医療設備が整った大きな病院が選ばれます。

地方の古ぼけた病院へは、研修医の派遣も進みません。

よって医師の確保がままならない状況を生んでしまったわけです。

その影響をもろに受けているのがここの病院の状況です。






厚生連に地域医療を任せるのか、他の医療団体にお願いするのか。

選択肢を持つことも解決の道筋だと感じてきました。

役員研修 

 快晴の大潟村です。

今日から6日(土)の間、秋田の竿灯祭りが始まります。

竿灯祭りの案内はこちらです http://www.kantou.gr.jp/index.htm

毎年雨の心配をしていますが、今年は心配いらないようですね。





役員研修第三弾です。

私だけ急遽、東日本大震災対策・基本農政確立全国代表者集会出席のため

帯広空港から東京へ向かいました。

直前に帯広空港近くで、自衛隊訓練機が消息したため心配していましたが無事到着。

東京は曇り空で蒸し暑かったです。





早朝から県選出国会議員への要請が行われました。



国会開催中のため皆さんスケジュールがビッシリのようです。

1時間あまりの意見交換が終わると、東京會舘へ移動。

全国要請集会の会場です。




要請内容は

1,TPP参加阻止

2,農業関連予算確保

3,早期復興支援

4,風評被害補償支援

5,免税軽油特例法継続

6,米先物取引本上場阻止

追加で、牛肉全頭検査要請でした。






TPPや米先物取引は、本当に農業者の立場に立って議論したのでしょうか。

TPP参加議論は、将来の発展的農業の姿が見えない中で、農産物輸出を含めた

発展的で魅力的な議論が出来ると思っていました。

今のままで参加すると崩壊することは分かっています。

しかし政府も「農業は守る」と言っているので、必ず農業対策を打ってきます。

どうやって国民の食糧を確保し、その農地を確保するのか

といった視点での根本的長期的な議論が先にないと、必ず反対だけで終わってしまいます。






今まで変われない日本農業だったからこそ、抜本的変化の構造改革が必要です。

しかし、変化を望まないJA界は日本農業を考えているのでしょうか?

そう思わざるを得ない雰囲気です。




また米先物取引についても同じです。

出来秋の価格が分からないまま生産活動を行っています。

JA全農あきたの21年産米精算は、過払いを起こし生産者から徴収しました

出来秋の価格も分からず、指標価格の機能もなく、仮払い基準もないまま

生産活動をしなくてはならない農業は、産業としてリスクを抱えすぎです。






先物取引により、いろいろな投機関係者が分析を行い投資を行います。

今の米業界は、米業界関係者だけで価格予想を行うので米価は急激に動きます。

そこへいろんな人の分析を加えると、その価格変動が緩やかになるのだと

米卸業界関係者は話してくれました。






先物取引は大金持ちが自己責任において、大きなメリットとリスクを考えて投資します。

米の現物を持っている農家は、メリットがなければ上場する必要がありません。

などなど、そのような疑問がまだまだあります。

農家としてメリットがあるのかどうか確かめるために、JA大潟村で勉強会を行います。


 ■ 8月22日(月) 午後2時から

 ■ JA大潟村 2階 大会議室

 ■ 講師 東京穀物商品取引所 山野専務

 ■ 入場無料


組合員以外でも興味のある方は、ぜひお越しください。






本日夕方4時から、甲子園大会の組み合わせが決まります。

さて、秋田・岩手の代表はどこと対戦するのでしょうか。


役員研修 

 夜寝やすい日々が続いてくれています。

我が家の家族の部屋は2階にあり、屋根の熱で夜にならないと涼しくなりません。

最近は、寝る時間になると涼しくなり、すぐに寝付けるようになりました。

8月もこの状態で行ってほしいと願っています。






田んぼでは、早い品種やあきたこまちも出穂し始めました。

昨年は、出穂後の高温により収量が減収しました。

特に夜温が低くならずに寝苦しかったのを覚えています。

ぜひ寝やすい夜をお願いします。






さて役員研修の2日目は、JA鹿追町に行ってきました。

ここではキャベツの作付けを大々的に行っており、機械化も進んでいます。

ピーク時からはかなり面積が減少したようですが、現在収穫作業中でした。






大潟村でも、餃子の具材向けに栽培を検討していますので

機械化はとても興味があるところです。

種苗センターも整えており、大面積に対応出来るように検討されていました。

植えるまでは機械化されており、今後は収穫も機械化されると楽になるようです。





そのほかに、JA独自でコントラクター(作業受託)を職員で行っており

酪農家の作業軽減と専業化に力を入れていました。

収穫作業を委託することにより、酪農に専念でき機械も取得しなくてもいいのです。






農家にとって高い買い物になるのが収穫機コンバイン。

農家は経費節減のため15年は使い続けています。

更新時期にネックになってくるのが1000万円の費用。

これからは共同で使えるものは使うような工夫も必要になって来ます。

JAとして経費節減になるような仕組みが作れないか検討をすることにしました。





その後、私だけは役員研修を途中でやめ、東京へ全国要請集会へ向かいました。

その内容はまた明日。





帯広のホテルに泊まったとき、そこへファイターズのバスが到着。

梨田監督はじめ選手スタッフがホテルに入りました。

「カメラは禁止です」と言われたので、携帯でこっそり取りました。

わかりにくいですが、緑のシャツを着たのが中田翔。

両膝をアイシングしていました。




突然の偶然でラッキーでした。


役員研修 

 朝から快晴の大潟村です。

新潟や福島など大雨による被害も続出しています。

収穫までもう1ヶ月の田んぼも冠水し、収量にも甚大な影響が出そうです。

自然災害の発生が多くなってきたように思います。

その光景を見ていると、人間には押さえることも出来ずむなしさだけが残ってしまいます。

そんな偉大な自然に生かされているという感覚で生活して行かなくてはなりません。






先週は北海道へ役員研修に行ってきました。

最初の研修地は、帯広から南下したところにあるJA中札内村。

このJAとは青年部交流を10年間続けており、私も何回もお邪魔しています。





ここのJAは、枝豆の栽培と冷凍施設などを一体化し6次産業化先進地です。

収穫機械をヨーロッパから調達し、560haの栽培面積を一気に収穫してしまいます。

収穫した枝豆は冷凍施設に持ち込まれ、収穫して4時間後には冷凍されてしまいます。

出荷に合わせて袋詰めを行い、周年全国へ発送しています。





何よりもJA中札内村の山本組合長の枝豆にかける意気込みが、ここまで成長させたのでしょう。

農家の所得をもっとアップさせたい

その一心でこの事業に向かったようです。

今では枝豆事業も順調に進んでおり、さらなる冷蔵施設への投資も予定しているようです。

さらにおもしろかったのは

ホクレンに預けると収入が減るから、自分で歩いて売り先を確保するんだ

と言っていたのはとても力強く、農家への利益確保のために自ら動いていることに感激しました。

やはりJA組織は、農家のために働かなくてはいけません。

組合長が席に座っているだけではダメだ!自分で歩け!

と言っていました。

とても刺激になった研修先でした。






まだまだ研修が続きます。

途中、夕張で昼食を食べたところで発見した「メロン熊」

こんなキャラクターもナイスだと思いました。






スピード

曇り空の東京です。


昨日までは役員研修で北海道にいましたが、

秋田県選出国会議員要請集会と東日本大震災対策・基本農政確立全国代表者集会に

参加するため一人離れて東京に来ました。


 


同じ日本ですが、北海道と東京は空の色が違う気がします。


 


さて、最近中国高速鉄道脱線事故のニュースが連日報道されています。


23日に発生した事故から一週間が経ちました。




39名が亡くなり、200人以上の負傷者を出しながら


原因の究明も済んでいないままの運行再開には正直驚きました。




そして、本来ならば原因究明のために不可欠な事故車両を、地面に埋めたという事実に


これまたビックリです。(後ほど掘り返したようですが)






中国高速鉄道の実情が次第に明らかになってきました。


建設からわずか5年余りで日本の新幹線網の4倍もの鉄道網を整備。


速度も世界一にこだわり、「中国の独自技術」と胸を張り海外進出をももくろんでいます。





しかし、3年以上必要とされる運転士の訓練はわずか10日間で終了させ、


その運転士も交代人員不足のために超過労働を余儀なくされているとか。


開通も共産党創設90周年に合わせるために急ピッチで進められたとか、


運転再開のため救出活動も早々と打ち切られ、その後に女児が発見されたとか、


事故後の原因究明や責任追及に対する報道規制を強いたとか・・・



 


いったい“誰のための鉄道”なのでしょう。



 


国の威信にこだわり、国民や利用者の安全性は二の次だったと言われても仕方ありません。



中国がこれから世界経済の中心になることは明らかです。



だからこそ、これ以上同じような悲劇を繰り返さないような対策を望みます。


 


 


中国の鉄道整備はあまりにも急ぎすぎた感がありますが、



これからの時代、物事を進めるには「スピード」が大切だと思います。



ネット社会を中心とした今の時代、時間は急速に流れていきます。



時代に取り残されないよう、そして常に先を目指す心構えが必要です。





とかく、JAは何をするにも行動が遅い組織だとよく言われます。


しかしJAは常に時代に先駆けた組織であるべきです。




変革への「スピード」そして「組合員とのコンセンサス」を大事にしながら、


誰のためのJAか”という気持ちを忘れずに


時代の1つ先を行くJAを目指してまいります。







JA野球部

昨日から、JAの役員研修で北海道に来ています。


今日の北海道は爽やかな快晴です。


大潟村は久々に雨が振っているとの連絡がありました。

農作物にとって恵の雨となってもらいたものです。




さて、今日の話題は高校野球ではなくJA職員の野球について。



先日、役職員連盟主催のJA対抗の野球大会が行われ、我がJA野球部も参加しました。




試合結果はともかくとして、普段運動する機会が少ないのに高校球児の様に

白球を追う職員の姿を見て感動しました。



試合後の反省会でも、野球の話はもちろん、仕事のことを熱く語ったり、

職員同士で職場の情報交換をするなど、非常に盛り上がり、

JA大潟村チームとして団結力が高まったように思います。




スポーツを楽しむことはとても良いことです。




職員として仕事に励むことも非常に大切ですが、職員間の交流を深める為に


色んなスポーツにチャレンジしてもらいたいと思います。




9月には村の駅伝大会へJAチームも参加予定です。


今年は3位以内を目指します。




最近、ウエストまわりが気になってきました・・・



私も野球以外にも何かスポーツを始めようかな。


 



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