新商品について

 今朝の大潟村は肌寒く、深夜に少しだけ雨が降ったようです。

週間天気予報を見ても、梅雨の気配は感じられません。

大豆の播種の時期なので、雨を期待しながら作業中のようです。

降水スイッチがほしいこの頃です。




さて毎年除草剤の新商品が出され、各メーカーも宣伝しています。

高額の開発費をかけて除草剤を作っていますので、効果も期待できるようです。

除草剤をうまく使うことにより、草の生育を押さえ稲の生育を助けます。

また、人による労力も軽減できるので、とてもなくてはならないものです。

大量に薬剤を使うのではなく、効果的に最低限の使用にとどめるように努力しています。

大潟村の農地の約6割は特別栽培米が作付けされており、特に環境に配慮した地域です。

環境にも優しく家族にも優しい農業を目指しましょう。





そんな中、今年は除草剤の薬害の症状が出ていると言う報告が上がってきました。

あるフロアブル成分について疑われており、メーカーを呼んで調査しています。

今までフロアブル剤の除草剤で、薬害が出た例は聞いたことがなかったのですが

新成分のものを使った組合員から情報が入り、調査を行っています。

詳しいことはここでははぶきますが、気になる方は営農支援課へ連絡してみてください。





今月は総会がひかえています。

その後には人事異動もひかえています。

人材の配置というのはとても難しいものだと、つくづく感じています。




最後は人間性なんですね。




改革と節約

 週末、九州地方では大雨が降ったようですが、秋田は快晴です。

関東まで梅雨に入ったようですが、東北地方はまだまだのようです。

稲のために土砂降りの雨が少し欲しいところです。




さて先週金曜日には、震災被災地へ救援物資を搬送してきました。

今回は、田植え時期も過ぎたので理事の方々にも声をかけ二手に分かれて行きました。

釜石市と大槌町の教育委員会です。

両方とも学生が自転車で通学する際の、ヘルメットを希望されていました。




大潟村から釜石市までは280kmほど、5時間かけて2台の車で運びました。

私は大槌町へ向かいましたが、火災も発生し鉄骨の建物しか残っていませんでした。




残念ながらここでも、地震直後に親がむかえに来た学生が被災されたようです。


町の中もまだ焦げ臭く、市街地以外は残骸が山のように残っていました。

ここは町長も被災し、町の半分以上が壊滅的な被害を被り、全国的にも報道されていた町です。

まだまだ支援が必要だと感じてきました。





今回の支援物資の搬送で、要望のあった教育委員会への支援は終わりましたが

支援要請の連絡があれば、また駆けつけたいと思います。

多くの方々のご理解とご協力をありがとうございます。

この模様は詳しく広報でお伝えします。




職員との間で、JA内のシステムを使い「目標と改善点」をメールで提出してもらいました。

とても建設的な意見があり、また仕事に責任もってやってくれている姿勢に

とてもうれしくなりました。

今順次、メールを返信している最中です。

せっかくのシステムを今まで有効活用できていませんでした。

JA内の風通しが良くなるように、また活発な意見交換ができるようにしたいと思います。

「改革と節約」が今年の目標です。


震災支援物資搬送 3

 昨日の夕方、久々に雨が降りました。

もっと強く降って欲しいところでした。

一雨ごとに稲が変わってきます。




今日はこれから岩手県大槌町と釜石市へ、2班に分かれて震災支援物資を運搬してきます。

その模様は後でアップします。

安全運転で行ってきます。




話は変わりますが、昨日AKB48の総選挙がありました。

どうやらうちの次男は、前田敦子に似てるらしい。

高1の野球部で坊主頭なんですが・・・

考える力

 今日は朝から風が強いです。

中学校の夏の大会も来週が本番。

みんな全県目指してがんばっています。

今年こそは全県出場してほしいものです。




さて菅政権も「有言実行内閣」として発足して1年がたちました。

民主党になって出来た「戸別所得保障制度」もモデルケースが終わり

畑作にも保証制度が適用になり、本格実施となりました。




しかし、震災の影響で財源確保がままならず、見直しが叫ばれました。

すべての農家に保証が必要かと言えば、必要ではないとは思います。

専業農家や大規模農家ほど、セーフティーネットは必要です。

財源確保のために政策自体を抜本的に見直すのかどうか。

専業農家群の大潟村は、アンテナを広げて情報収集しなくてはなりません。




JAは、一人一人の農家が自立し強い経営体になってくれることを目的としているはずです

農家の社会的地位向上や所得向上、ロットによる購買交渉力強化のためにJAは作られました。

かゆいところに手が届く相談窓口として、活躍をして手数料を頂いてきました。




その結果、強い農家が地域を支えているはずでした・・・

日本人の主食の米に対する思いと政策が、間違った方向で進んでしまったからではないでしょうか。

組織力強化と政治影響力を使って米価を動かしてきました。

JAがそこにあまりにも集中した結果が、今の農村状況を作ってしまったのではないでしょうか。

村社会を利用し五人百姓的縛りを強めた米政策が、農家の「考える力」を奪ってしまい

JAと政治家に任せっきりになってしまった農業現場。




次の農業政策は、同じ轍を踏まないようにしてほしいものです。

すでに国内生産能力は危機的状況に来ていますから・・・



課長会議が始まります・・・つづく  かどうか・・・

販売力

 今日も暑くなりそうです。

先日、産地化に向けて動き出した大潟村と言うことを書きました。

今日も商社がJAに来協されます。




どこのメーカー商社も、原料の安定供給を願っています。

価格の安定と原料の安定供給がかなえば、事業計画が立てやすくなります。

国産原料供給を一手に引き受けていた全農はどうなっているのでしょう?




昨年から加工用米の原料を供給している先の話では

「全農では安定供給がなされない。だからこそ産地と結びついていきたい」

と言っています。





国内相場が高くなれば、約束の数量などはもちろん、ゼロの年もある。

全農も委託販売なので、農家組合員へ還元するには高い売り場へ移ってしまう。

実需者は、そんな当てにならない原料では生産計画が立たないので

安く安定的に原料確保の出来る外国産原料の調達に走る。

よって国産原料を扱ってくれる実需者や市場を失ってしまう。

価格では外国産原料にかなわないので、生産をやめる。

いざという時には、作る人もいなくなってしまっている。

後継者もいなくなってくる。

国内生産力が落ちてくる。

耕作放棄地が増える。




これが現場の状況になっているのではないだろうか。

1年だけの市場優位性だけを見て、国内実需者や国産市場を大切にしてこなかった全農。

その付けは、全農の取引量が年々減少してきていることで分かる。




今、全農の機能や農家の期待は失われ、存在意義が問われていると思う。

しかし、いったん出来た組織には職員やグループ企業差存在し、巨大な利益集団になっている。

わかりやすい農産物流通の仕組みを再構築し、販売には責任を持つ企業になるべきではないか。

買い取りも視野に入れた組織改革が必要な時期だと思う。



長い目

 快晴の大潟村です。

しかし風が強いのが玉に瑕です。

この天候で稲の姿も変わってくることでしょう。




今日も組合員から相談を受けました。

「除草剤をまいた後の稲の色がおかしい」

以前にも除草剤の影響で、稲が被害を受け病気の発生しやすい田んぼになったことのある

組合員でしたから、すぐに営農指導課の職員と私もその圃場に行ってみました。





確かに除草剤をまいた場所が分かるくらい、筋になって色が変わっています。

新芽も出ていて、根もしっかりしており丈夫な苗です。

しかし、葉っぱについている除草剤と思われる白い剤がついており

そこから葉っぱの先が枯れていました。




今まで除草剤(フロアブル剤)を播いていてそのような心配をするほど

気を使っていませんでしたが、実際に枯れていました。

除草剤をまくときの気温や風も気をつけなくてはいけないようです。




新しい経験でした。

このような経験を積み重ねて営農指導員として成長していくのだと思います。

まだまだ経験の浅い職員も多いですが、長いめで育てて頂けたらと思います。

農作業だけではなく、金融・共済などの相談も大切です。

時代に合わせた相談体制作りが必要だと思っています。




ぜひご相談ください。

産地化

もち加工用米の契約時期が迫っています。

昨日からもち加工用米実需者が大潟村へ来ています。

大潟村の経済協力も垣根を越えました。

村が一つになって産地化を目指さなくてはなりません。




昨年から始まった大潟村の加工用米も、全国にその取り組みが知れ渡りました。

あれだけ減反政策に従ってこなかった大潟村が、今さらなぜ?

と行動を疑った全国の農家も多かったはず。




農業政策も大潟村農家の考え方も動いているんです。

どう動くかを大潟村農家が必死に考えています。

考えることをやめてはいけません。




農業生産現場の高齢化が進み、これからの産地は継続性を求められます。

1年だけの値段の駆け引きではなく、複数年契約が出来る国内産地をメーカーは探しています。

大潟村は後継者に恵まれ、今後30年は生産基盤が安定しています。

大潟村の平均的な耕作面積は17haを超えました。

各地でも大潟村の平均耕作面積を超える担い手は多くなってきています。




しかし、産地としてのスケールメリットと継続性が備わっている所は大潟村です。

ここをこれからもアピールしていこうと思っています。






内閣不信任案否決

 今日は曇り空の大潟村です。

先日職員全員に、今年の目標と仕事上の改善点のメールでの提出を示しました。

メール送信してくれたのは、まだ4名・・

来週に期待しましょう。




さて、昨日国会で内閣不信任案が提出され否決されました。

なぜ今の時期に政局をにらみながら駆け引きをするのでしょうか?

そんな時期ではないことは、国民全体が分かっていることだと思います。

野党も民主党の一部派閥にだまされた格好になり、不発に終わりました。

首相も退任時期には明言を避け、党内に不信感をかっています。




日本の政治は、「人が変わればバラ色になる」と勘違いしているのではないでしょうか。

周りの取り巻きから議員まで、ほとんど変わらないのに表紙だけで期待してしまう。

「任期」なんて言う決まりもない。




政治は、結果を総括しながら前に進めなくてはならないと思います。

もっと時間軸を整理し議論を行い、議員の数に奔走する姿勢を早く改めて欲しいと思います。




被災地は冷めた目で見ていますよ。

早く国民からも海外からも信頼を受ける政府になって欲しいと願います。



難しい話になってしまいました・・・

「信頼」って大切です。

(首相も自ら・・って決断も格好良かったとも思う)

アレルギー体質

 見事に天気予報が外れ、快晴の大潟村です。

昨日、市内で会議が会った後に病院へ行ってきました。

何かというと、アレルギー検査の結果を聞きに行きました。




数年前から体質の変化に気づいていましたが、原因を究明することまでしていませんでした。

体がだんだんかゆくなってきて、しまいには全身をかきむしってしまっていました。

私の近くにも同じような人がいて、やはり同じような時期からじんま疹で悩んでいるとか。

今年に入って病院へ行き、薬を処方してもらって以来、かゆみも治まりました。




いろいろとじんま疹の原因はあるとは思います。

ほこり・ダニ系、食物系、吸入系などなど。

お酒を飲むとそのようなものに敏感になってしまい、じんま疹を発症することが多いようです。

どうやら私の場合は、食物系のアレルギーのようでした。





16品目調べて陽性だったのは、「カニ」でした。

エビも疑わしいと言うことでしたので、気をつけて食べたいと思います。

カニ食べ放題には誘わないでください・・・

皆さんも気をつけてくださいね。



今日から6月です

 6月がスタートしました。

今日から衣替えです。



盛んに節電が叫ばれる中、この夏世間は例年以上にクールビズの職場が増えることでしょう。

JA大潟村としても、夏に向けた節電対策のため、節電チーム(仮称)をつくって検討していきたいと思っています。



しかし、”一過性の節電”で終わってはなりません。

震災の前から言われていた、環境にやさしい”エコ”についても同時に考える必要があります。

節電を含めた”エコ”について、JAで出来ることを検討していきたいとも考えています。



そのために先ず思い浮かぶことは、世の中に溢れている「紙」を少しでも減らすことです。

実際、JA内でも「紙」を使った文章が多いと感じています。

JA大潟村では職場内のネットワークシステムが構築されていますが、

全職員が使いこなしているとは言い難い状態です。

まずはネットワークを使うことから慣れてもらい、「紙」を減らしていきたいと思います。



今日は月初めの朝礼がありました。

私からの挨拶の中で、「6月10日までにJA内ネットワークを使って、私宛に今年度の目標を伝えること」と全職員に言いました。



これからは、職員一人一人の意識改革が必要だと感じています。




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