米粉連携プロジェクト

 昨日は、米粉連携プロジェクトによるあきたこまち生産者協会の

米粉製粉工場・米めん製造工場完成祝賀会がサンルーラル大潟で行われました。

東北農政局の佐藤局長はじめ、秋田県農政部次長や日本穀物検定協会参与の萩田さん

などなど、そうそうたるメンバーが総勢260名ほど集まりました。







東北農政局の佐藤局長から「東日本大震災の状況」

日本穀物検定協会参与の萩田さんからと全国米菓工業組合の松本さんから

米粉や加工用米の状況を説明して頂きました。





来賓として村長と私と平山県議の挨拶が終わり

宮崎前組合長の乾杯が行われたのは、予定より1時間遅れ・・・

とても内容の濃い祝賀会となりました。





米粉連携プロジェクトもカントリーエレベータ公社の製粉工場完成。

餃子計画さんの工場建設着手。

そして今回の工場完成といろいろと動き出しました。





工場などのハード面は進みましたが、肝心なのは日本にはなかった米粉食文化

の定着がカギになってきます。

新規需要米による生産刺激のシステムはできあがりました。

工場の完成と流通体制も整いました。

後は消費刺激策が必要です。

こればかりは一企業の出来ることではありませんので、国全体での支援が必要です。





農政事務所の所長の名刺には「被災地を食べて応援しよう」という文字がありました。

米粉食文化を定着させるためには

「米粉食品を食べ続けて応援しよう」

が必要になって来ます。







皆さんの理解とご協力が必要になって来ます。

広げよう!米粉食品文化!


高速道路

今日も最高気温27℃の予定。

明日からどうやら梅雨モードに突入の感じです。





週末、長男と次男の高校が仙台で試合をやると言うことで

高速道路を飛ばして仙台まで1泊で行ってきました。

試合結果はさておき、片道1000円は助かります。





高速道路休日上限1000円 の廃止により、今日からその上限が取り払われました。

私個人的にも、岩手に行く機会が今後多くなり、中止はとても残念です。

東日本大震災の復興支援に充てるための措置

と言うことが今回の措置の理由です。





廃止によりさらに東北へ観光人口が減ってしまっては、東北復興支援にならなくなります。

東北地方へ人を呼び込むために、東北地方の高速道路を休日1000円にする

などのアイディアがあってもよかったと思います。

人が動くことによるお金の動きは、地方にとって重要なこと。

政府からの財政支援だけではなく、システムや規制改革によりお金が流れてくる

方法を考えてほしいと思います。





今ボランティアは、がれきの片付けや炊き出しだけではなく

地方の雇用や復興政策立案にまで及んでいます。

民間の活力をフルに生かせるような規制改革、法律整備を行い

地方に権限と財源をやることにより復興スピードが格段に速まると思います。

もう震災から3ヶ月が経過しているのに、この状態は人災でしょう。





活きたお金の使い方や、活きた知恵が生かせる環境整備が必要ですね。




今までそんなに日焼けしてませんでしたが、腕と顔が痛いくらい焼けました・・・

急にやってはいけません・・・

気をつけましょう。



金融防犯協会

 今日の最高気温は27℃の予定で、暑くなりそうです。

しかし、九州地方では大雨のようで、被害が出ています。

そこまで降らなくて良いのですが、そろそろ雨も必要です。





昨日は、五城目地区金融防犯協会総会が五城目警察署で行われました。

なかなか警察署へ行く機会はないのですが、なぜか緊張します。

会員は銀行・信用金庫・JA・郵便局で、支店長達が出席していました。

私はこの協会の監査委員を引き継ぎ、初めて総会へ出席しました。





警察署長からは「発生しない環境作りが大切である」と言う説明を受けました。

それを聞いたときに、事件やミスを発生させない環境作りも必要なんだと感じました。

ミスが起きる原因は必ずあるので、それを想定した周りの環境も整理するべきです。

何にでも繋がるものですね。





この管内では、H8年以来そういった事件はないが、いまだに「振り込め詐欺」の被害があり

昨年1年間の秋田県における被害額は7400万円を超えたそうです。

窓口に強盗が入るのは滅多になくなったが、振り込め詐欺に使われる口座の

転売が問題になってきているそうです。

「それに伴った防犯カメラの設定をぜひ確認してほしい」と言うことだったので

早速今朝カメラの位置を確認し口座開設者確認をメインとした設定を指示しました。





その後は懇親会で他金融機関の貸し出し状況などの情報交換をしました。

帰りの代行に乗ったのが7時半でしたが、まだまだ外は明るく日が長くなっている

事を確認できました。





夏至が近づいていますね。

野球の本番大会ももうすぐです。

ミスが発生しない環境作りが必要です??

全県JA組合長会議

 快晴の大潟村です。

昨日は一日、全県JA組合長会議でした。

JA葬祭センターレゼールの取締役会から始まり、4時のJA観光事業協議会まで

びっしりと9つの会議を行いました。




その議長は、未合併JAの組合長が持ち回りでやるらしく、

今回は私が初めて議長をやりました。

その内容は、6月29日に行われる総会に向けての議案整理で、

ほとんど質問などはなしです。

なぜかというと、一昨日に同じ内容をほとんど同じメンバーで審議しています。

未合併JAの組合長は、連合会などの理事ではないためその会には出席できません。




昔、今の16JAが124JAもあった頃とは違い、全員がその会に出席し

意見を述べる場があれば一日で済むのに、

未だに未合併JAは「総会決議を履行していない」という感覚があるらしい。

それも含めて組織改革を議論したのだが、「付加金割合を変えなくてはいけない」だとか

「権利と義務をしっかりと認識しなくてなならない」などなど・・・

理事を多くしたくないらしい。(理事数を多くできない事も分かっているが)

そこには連合会の会長選挙に向けての思惑が見え見えでした。





その議論の結果、今年から参与としての参加を認められ、

理事会に参加できることになります。

それも青年部の委員長や女性部の部長と同じレベルでの参加です。




JA大会では「さらなるJA組織再編による財務体質強化」という決議をしています。

JA全体ではそのような流れでしょうが、それを実際に決議するのは各単協JAです。

その単協JAが「合併は必要ない」と決議しているのであれば、それを尊重するのが

上部団体の姿勢だと思います。

未だに未合併JAと言う感覚は、改めるべきだと感じています。




そのようなうっぷんが溜まっていたので、組合長会議の後の懇親会ではJA中央会の参事を

捕まえてこんこんとそのような内容のことをぶつけてしまいました・・・

反省しています・・・(飲んだ席とはいえ)

その参事が次回の常務になる人だと分かったのは、今朝JAに出勤してからでした。




次とても会いづらいです・・・

飲んだ席での「無礼講」も気をつけましょう。






米粉の郷

 肌寒い状況の大潟村です。

昨日も気温が上がらず、半袖では寒かったです。

グッと気温が上がって欲しい今日この頃です。




先日、大潟村が「米粉の郷推進協議会」を立ち上げました。

昨年から始まった米粉プロジェクト事業も、米粉の皮で餃子を作る「餃子計画」さんが

大潟村に工場を建設しはじめ、来週にはあきたこまち生産者協会さんの製粉工場が竣工する。

カントリーエレベータ公社の製粉機も粒径の制度が上がったようです。




一気に大潟村において米粉が製造され、いろいろなところで製品化に向けて動き出しました。

JAも推進する立場として商品開発を行っています。

この協議会が始まる前から商品化の動きをしており、これからはこの会と同調していきます。

特にあきたこまち生産者協会さんの思い入れは凄いもので、全国一番を目指しています。

「なぜ今、米粉なのか?」

来週の竣工式の時に話があるでしょう。

大変興味があります。




その当日は私も祝辞を述べますが、多くの方々が参加すると聞いています。

東北農政局長をはじめ、大手食品販売店や大手米穀卸などが出席するようです。




生産体制は整いました。

後は消費体制を国と業界一体となった形で進めて欲しいと思います。

日本では自給率100%を超えている原料のお米。

これを有効に使い、日本の米粉文化を大潟村から発信していきましょう。




米粉の郷、大潟村の底力を発揮できるように頑張ります。

新商品について

 今朝の大潟村は肌寒く、深夜に少しだけ雨が降ったようです。

週間天気予報を見ても、梅雨の気配は感じられません。

大豆の播種の時期なので、雨を期待しながら作業中のようです。

降水スイッチがほしいこの頃です。




さて毎年除草剤の新商品が出され、各メーカーも宣伝しています。

高額の開発費をかけて除草剤を作っていますので、効果も期待できるようです。

除草剤をうまく使うことにより、草の生育を押さえ稲の生育を助けます。

また、人による労力も軽減できるので、とてもなくてはならないものです。

大量に薬剤を使うのではなく、効果的に最低限の使用にとどめるように努力しています。

大潟村の農地の約6割は特別栽培米が作付けされており、特に環境に配慮した地域です。

環境にも優しく家族にも優しい農業を目指しましょう。





そんな中、今年は除草剤の薬害の症状が出ていると言う報告が上がってきました。

あるフロアブル成分について疑われており、メーカーを呼んで調査しています。

今までフロアブル剤の除草剤で、薬害が出た例は聞いたことがなかったのですが

新成分のものを使った組合員から情報が入り、調査を行っています。

詳しいことはここでははぶきますが、気になる方は営農支援課へ連絡してみてください。





今月は総会がひかえています。

その後には人事異動もひかえています。

人材の配置というのはとても難しいものだと、つくづく感じています。




最後は人間性なんですね。




改革と節約

 週末、九州地方では大雨が降ったようですが、秋田は快晴です。

関東まで梅雨に入ったようですが、東北地方はまだまだのようです。

稲のために土砂降りの雨が少し欲しいところです。




さて先週金曜日には、震災被災地へ救援物資を搬送してきました。

今回は、田植え時期も過ぎたので理事の方々にも声をかけ二手に分かれて行きました。

釜石市と大槌町の教育委員会です。

両方とも学生が自転車で通学する際の、ヘルメットを希望されていました。




大潟村から釜石市までは280kmほど、5時間かけて2台の車で運びました。

私は大槌町へ向かいましたが、火災も発生し鉄骨の建物しか残っていませんでした。




残念ながらここでも、地震直後に親がむかえに来た学生が被災されたようです。


町の中もまだ焦げ臭く、市街地以外は残骸が山のように残っていました。

ここは町長も被災し、町の半分以上が壊滅的な被害を被り、全国的にも報道されていた町です。

まだまだ支援が必要だと感じてきました。





今回の支援物資の搬送で、要望のあった教育委員会への支援は終わりましたが

支援要請の連絡があれば、また駆けつけたいと思います。

多くの方々のご理解とご協力をありがとうございます。

この模様は詳しく広報でお伝えします。




職員との間で、JA内のシステムを使い「目標と改善点」をメールで提出してもらいました。

とても建設的な意見があり、また仕事に責任もってやってくれている姿勢に

とてもうれしくなりました。

今順次、メールを返信している最中です。

せっかくのシステムを今まで有効活用できていませんでした。

JA内の風通しが良くなるように、また活発な意見交換ができるようにしたいと思います。

「改革と節約」が今年の目標です。


震災支援物資搬送 3

 昨日の夕方、久々に雨が降りました。

もっと強く降って欲しいところでした。

一雨ごとに稲が変わってきます。




今日はこれから岩手県大槌町と釜石市へ、2班に分かれて震災支援物資を運搬してきます。

その模様は後でアップします。

安全運転で行ってきます。




話は変わりますが、昨日AKB48の総選挙がありました。

どうやらうちの次男は、前田敦子に似てるらしい。

高1の野球部で坊主頭なんですが・・・

考える力

 今日は朝から風が強いです。

中学校の夏の大会も来週が本番。

みんな全県目指してがんばっています。

今年こそは全県出場してほしいものです。




さて菅政権も「有言実行内閣」として発足して1年がたちました。

民主党になって出来た「戸別所得保障制度」もモデルケースが終わり

畑作にも保証制度が適用になり、本格実施となりました。




しかし、震災の影響で財源確保がままならず、見直しが叫ばれました。

すべての農家に保証が必要かと言えば、必要ではないとは思います。

専業農家や大規模農家ほど、セーフティーネットは必要です。

財源確保のために政策自体を抜本的に見直すのかどうか。

専業農家群の大潟村は、アンテナを広げて情報収集しなくてはなりません。




JAは、一人一人の農家が自立し強い経営体になってくれることを目的としているはずです

農家の社会的地位向上や所得向上、ロットによる購買交渉力強化のためにJAは作られました。

かゆいところに手が届く相談窓口として、活躍をして手数料を頂いてきました。




その結果、強い農家が地域を支えているはずでした・・・

日本人の主食の米に対する思いと政策が、間違った方向で進んでしまったからではないでしょうか。

組織力強化と政治影響力を使って米価を動かしてきました。

JAがそこにあまりにも集中した結果が、今の農村状況を作ってしまったのではないでしょうか。

村社会を利用し五人百姓的縛りを強めた米政策が、農家の「考える力」を奪ってしまい

JAと政治家に任せっきりになってしまった農業現場。




次の農業政策は、同じ轍を踏まないようにしてほしいものです。

すでに国内生産能力は危機的状況に来ていますから・・・



課長会議が始まります・・・つづく  かどうか・・・

販売力

 今日も暑くなりそうです。

先日、産地化に向けて動き出した大潟村と言うことを書きました。

今日も商社がJAに来協されます。




どこのメーカー商社も、原料の安定供給を願っています。

価格の安定と原料の安定供給がかなえば、事業計画が立てやすくなります。

国産原料供給を一手に引き受けていた全農はどうなっているのでしょう?




昨年から加工用米の原料を供給している先の話では

「全農では安定供給がなされない。だからこそ産地と結びついていきたい」

と言っています。





国内相場が高くなれば、約束の数量などはもちろん、ゼロの年もある。

全農も委託販売なので、農家組合員へ還元するには高い売り場へ移ってしまう。

実需者は、そんな当てにならない原料では生産計画が立たないので

安く安定的に原料確保の出来る外国産原料の調達に走る。

よって国産原料を扱ってくれる実需者や市場を失ってしまう。

価格では外国産原料にかなわないので、生産をやめる。

いざという時には、作る人もいなくなってしまっている。

後継者もいなくなってくる。

国内生産力が落ちてくる。

耕作放棄地が増える。




これが現場の状況になっているのではないだろうか。

1年だけの市場優位性だけを見て、国内実需者や国産市場を大切にしてこなかった全農。

その付けは、全農の取引量が年々減少してきていることで分かる。




今、全農の機能や農家の期待は失われ、存在意義が問われていると思う。

しかし、いったん出来た組織には職員やグループ企業差存在し、巨大な利益集団になっている。

わかりやすい農産物流通の仕組みを再構築し、販売には責任を持つ企業になるべきではないか。

買い取りも視野に入れた組織改革が必要な時期だと思う。




calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

selected entries

categories

archives

記事検索

others

mobile

qrcode