役員研修 

 快晴の大潟村です。

今日から6日(土)の間、秋田の竿灯祭りが始まります。

竿灯祭りの案内はこちらです http://www.kantou.gr.jp/index.htm

毎年雨の心配をしていますが、今年は心配いらないようですね。





役員研修第三弾です。

私だけ急遽、東日本大震災対策・基本農政確立全国代表者集会出席のため

帯広空港から東京へ向かいました。

直前に帯広空港近くで、自衛隊訓練機が消息したため心配していましたが無事到着。

東京は曇り空で蒸し暑かったです。





早朝から県選出国会議員への要請が行われました。



国会開催中のため皆さんスケジュールがビッシリのようです。

1時間あまりの意見交換が終わると、東京會舘へ移動。

全国要請集会の会場です。




要請内容は

1,TPP参加阻止

2,農業関連予算確保

3,早期復興支援

4,風評被害補償支援

5,免税軽油特例法継続

6,米先物取引本上場阻止

追加で、牛肉全頭検査要請でした。






TPPや米先物取引は、本当に農業者の立場に立って議論したのでしょうか。

TPP参加議論は、将来の発展的農業の姿が見えない中で、農産物輸出を含めた

発展的で魅力的な議論が出来ると思っていました。

今のままで参加すると崩壊することは分かっています。

しかし政府も「農業は守る」と言っているので、必ず農業対策を打ってきます。

どうやって国民の食糧を確保し、その農地を確保するのか

といった視点での根本的長期的な議論が先にないと、必ず反対だけで終わってしまいます。






今まで変われない日本農業だったからこそ、抜本的変化の構造改革が必要です。

しかし、変化を望まないJA界は日本農業を考えているのでしょうか?

そう思わざるを得ない雰囲気です。




また米先物取引についても同じです。

出来秋の価格が分からないまま生産活動を行っています。

JA全農あきたの21年産米精算は、過払いを起こし生産者から徴収しました

出来秋の価格も分からず、指標価格の機能もなく、仮払い基準もないまま

生産活動をしなくてはならない農業は、産業としてリスクを抱えすぎです。






先物取引により、いろいろな投機関係者が分析を行い投資を行います。

今の米業界は、米業界関係者だけで価格予想を行うので米価は急激に動きます。

そこへいろんな人の分析を加えると、その価格変動が緩やかになるのだと

米卸業界関係者は話してくれました。






先物取引は大金持ちが自己責任において、大きなメリットとリスクを考えて投資します。

米の現物を持っている農家は、メリットがなければ上場する必要がありません。

などなど、そのような疑問がまだまだあります。

農家としてメリットがあるのかどうか確かめるために、JA大潟村で勉強会を行います。


 ■ 8月22日(月) 午後2時から

 ■ JA大潟村 2階 大会議室

 ■ 講師 東京穀物商品取引所 山野専務

 ■ 入場無料


組合員以外でも興味のある方は、ぜひお越しください。






本日夕方4時から、甲子園大会の組み合わせが決まります。

さて、秋田・岩手の代表はどこと対戦するのでしょうか。


役員研修 

 夜寝やすい日々が続いてくれています。

我が家の家族の部屋は2階にあり、屋根の熱で夜にならないと涼しくなりません。

最近は、寝る時間になると涼しくなり、すぐに寝付けるようになりました。

8月もこの状態で行ってほしいと願っています。






田んぼでは、早い品種やあきたこまちも出穂し始めました。

昨年は、出穂後の高温により収量が減収しました。

特に夜温が低くならずに寝苦しかったのを覚えています。

ぜひ寝やすい夜をお願いします。






さて役員研修の2日目は、JA鹿追町に行ってきました。

ここではキャベツの作付けを大々的に行っており、機械化も進んでいます。

ピーク時からはかなり面積が減少したようですが、現在収穫作業中でした。






大潟村でも、餃子の具材向けに栽培を検討していますので

機械化はとても興味があるところです。

種苗センターも整えており、大面積に対応出来るように検討されていました。

植えるまでは機械化されており、今後は収穫も機械化されると楽になるようです。





そのほかに、JA独自でコントラクター(作業受託)を職員で行っており

酪農家の作業軽減と専業化に力を入れていました。

収穫作業を委託することにより、酪農に専念でき機械も取得しなくてもいいのです。






農家にとって高い買い物になるのが収穫機コンバイン。

農家は経費節減のため15年は使い続けています。

更新時期にネックになってくるのが1000万円の費用。

これからは共同で使えるものは使うような工夫も必要になって来ます。

JAとして経費節減になるような仕組みが作れないか検討をすることにしました。





その後、私だけは役員研修を途中でやめ、東京へ全国要請集会へ向かいました。

その内容はまた明日。





帯広のホテルに泊まったとき、そこへファイターズのバスが到着。

梨田監督はじめ選手スタッフがホテルに入りました。

「カメラは禁止です」と言われたので、携帯でこっそり取りました。

わかりにくいですが、緑のシャツを着たのが中田翔。

両膝をアイシングしていました。




突然の偶然でラッキーでした。


役員研修 

 朝から快晴の大潟村です。

新潟や福島など大雨による被害も続出しています。

収穫までもう1ヶ月の田んぼも冠水し、収量にも甚大な影響が出そうです。

自然災害の発生が多くなってきたように思います。

その光景を見ていると、人間には押さえることも出来ずむなしさだけが残ってしまいます。

そんな偉大な自然に生かされているという感覚で生活して行かなくてはなりません。






先週は北海道へ役員研修に行ってきました。

最初の研修地は、帯広から南下したところにあるJA中札内村。

このJAとは青年部交流を10年間続けており、私も何回もお邪魔しています。





ここのJAは、枝豆の栽培と冷凍施設などを一体化し6次産業化先進地です。

収穫機械をヨーロッパから調達し、560haの栽培面積を一気に収穫してしまいます。

収穫した枝豆は冷凍施設に持ち込まれ、収穫して4時間後には冷凍されてしまいます。

出荷に合わせて袋詰めを行い、周年全国へ発送しています。





何よりもJA中札内村の山本組合長の枝豆にかける意気込みが、ここまで成長させたのでしょう。

農家の所得をもっとアップさせたい

その一心でこの事業に向かったようです。

今では枝豆事業も順調に進んでおり、さらなる冷蔵施設への投資も予定しているようです。

さらにおもしろかったのは

ホクレンに預けると収入が減るから、自分で歩いて売り先を確保するんだ

と言っていたのはとても力強く、農家への利益確保のために自ら動いていることに感激しました。

やはりJA組織は、農家のために働かなくてはいけません。

組合長が席に座っているだけではダメだ!自分で歩け!

と言っていました。

とても刺激になった研修先でした。






まだまだ研修が続きます。

途中、夕張で昼食を食べたところで発見した「メロン熊」

こんなキャラクターもナイスだと思いました。






スピード

曇り空の東京です。


昨日までは役員研修で北海道にいましたが、

秋田県選出国会議員要請集会と東日本大震災対策・基本農政確立全国代表者集会に

参加するため一人離れて東京に来ました。


 


同じ日本ですが、北海道と東京は空の色が違う気がします。


 


さて、最近中国高速鉄道脱線事故のニュースが連日報道されています。


23日に発生した事故から一週間が経ちました。




39名が亡くなり、200人以上の負傷者を出しながら


原因の究明も済んでいないままの運行再開には正直驚きました。




そして、本来ならば原因究明のために不可欠な事故車両を、地面に埋めたという事実に


これまたビックリです。(後ほど掘り返したようですが)






中国高速鉄道の実情が次第に明らかになってきました。


建設からわずか5年余りで日本の新幹線網の4倍もの鉄道網を整備。


速度も世界一にこだわり、「中国の独自技術」と胸を張り海外進出をももくろんでいます。





しかし、3年以上必要とされる運転士の訓練はわずか10日間で終了させ、


その運転士も交代人員不足のために超過労働を余儀なくされているとか。


開通も共産党創設90周年に合わせるために急ピッチで進められたとか、


運転再開のため救出活動も早々と打ち切られ、その後に女児が発見されたとか、


事故後の原因究明や責任追及に対する報道規制を強いたとか・・・



 


いったい“誰のための鉄道”なのでしょう。



 


国の威信にこだわり、国民や利用者の安全性は二の次だったと言われても仕方ありません。



中国がこれから世界経済の中心になることは明らかです。



だからこそ、これ以上同じような悲劇を繰り返さないような対策を望みます。


 


 


中国の鉄道整備はあまりにも急ぎすぎた感がありますが、



これからの時代、物事を進めるには「スピード」が大切だと思います。



ネット社会を中心とした今の時代、時間は急速に流れていきます。



時代に取り残されないよう、そして常に先を目指す心構えが必要です。





とかく、JAは何をするにも行動が遅い組織だとよく言われます。


しかしJAは常に時代に先駆けた組織であるべきです。




変革への「スピード」そして「組合員とのコンセンサス」を大事にしながら、


誰のためのJAか”という気持ちを忘れずに


時代の1つ先を行くJAを目指してまいります。







JA野球部

昨日から、JAの役員研修で北海道に来ています。


今日の北海道は爽やかな快晴です。


大潟村は久々に雨が振っているとの連絡がありました。

農作物にとって恵の雨となってもらいたものです。




さて、今日の話題は高校野球ではなくJA職員の野球について。



先日、役職員連盟主催のJA対抗の野球大会が行われ、我がJA野球部も参加しました。




試合結果はともかくとして、普段運動する機会が少ないのに高校球児の様に

白球を追う職員の姿を見て感動しました。



試合後の反省会でも、野球の話はもちろん、仕事のことを熱く語ったり、

職員同士で職場の情報交換をするなど、非常に盛り上がり、

JA大潟村チームとして団結力が高まったように思います。




スポーツを楽しむことはとても良いことです。




職員として仕事に励むことも非常に大切ですが、職員間の交流を深める為に


色んなスポーツにチャレンジしてもらいたいと思います。




9月には村の駅伝大会へJAチームも参加予定です。


今年は3位以内を目指します。




最近、ウエストまわりが気になってきました・・・



私も野球以外にも何かスポーツを始めようかな。


 


東北農業の危機

 今日は曇り空の大潟村です。





昨日は、JA中央会の理事会でした。

今まで、未合併JAの組合長は理事でないために参加できませんでした。

7月からは、参与としての参加を認められ、初めて各連の理事会に参加することが出来ました。

参与として発言が認められる案件と、退席しなくてはならない案件などいろいろありました。






今問題なのは、放射性物質による農畜産物被害です。

汚染された稲わらを食べた牛の対応について、全頭検査などで対応するらしいですが

検査機関が秋田県には1カ所しかなく、本当に対応出来るか心配です。

また牛肥育農家もこの騒動で出荷規制がかかり、出荷できずに費用がかかりましになることや

この暑さで出荷直前の牛が死亡する前に、対応策の検討要請などが出ました。






牛肉の消費が一気に落ち込み、値段も急落。

肥育農家にとっては死活問題です。

消費しても問題ないレベルだとか、放射性物質を体内から排出させる方法など

消費者へ向けての安全性のアピールも必要です。

冷静に判断することが必要になって来ます。







もう一つ理事会で発言させてもらいました。

案件の中で「米先物取引反対行動について」と言うものがありました。

「農家にとってデメリットは何か」

と言う質問に対しては明確な答えはなく、今後わかりやすく提示するとのことでした。

デメリットが明確でないのになぜ反対するのか?不思議でした。






両方の角度から検討しないと、組合員の利益が損なわれる可能性があります。

全中が先頭に立って反対運動を繰り広げていますが、その目的は何なのでしょうか。

しっかりと考えることが必要です。





明日からJA役員研修で北海道へ行ってきます。

途中私だけ東京へ要請集会に向かいますが、しっかりと研修してきます。

ブログ更新も行う予定です。


子供達に感謝

 雨の降らない日が続いています。

気温も30度を超えていますので、少し雨の欲しいところです。







さて熱い熱戦が繰り広げられた、甲子園予選秋田県大会も能代商業の優勝で幕を閉じました。

昨年優勝校のプレッシャーをはねのけ、2年連続3回目の優勝です。

エースは5連投、一人で投げ抜きました。

打線もすばらしく、試合も勢いが感じられました。






長男の高校は、優勝校の能代商業に2年連続で負けてしまい、ベスト4でした。

毎年優勝候補に上げられ、誰よりも経験を積みこの大会に向かいました。

トーナメント試合は一つのミスが命取りになります。

約2年半の練習も、この1試合2時間のために積み重ねてきました。

その努力は試合では開花しませんでしたが、これからの人生にきっと役立ちます。







これまでは野球付けの日々でしたが、これから進路について決断しなくてはなりません。

進学・就職などこれからの人生の方がはるかに長く、とても大切な決断です。

冷静にこれからを見つめ、野球の練習で培った精神力で目標に向かい

さらに努力して欲しいと思います。






26年前、高校野球球児であった私が負けてしまった相手高に進学した長男。

子供の人生ですが、高校進学時には私の母校への進学を提言しました。

どうしてもその高校へ行きたいと私の母校への進学を断り、野球のために入学。

結果は甲子園には行けませんでしたが、我々父兄も楽しませてもらいました。

先日、反省会の時に分かりました。

このすばらしい親たちにあわせるために、長男はこの高校へ入学したんだと。






子供達もそうですが、子供達のおかげでいろんな親とも仲良くさせてもらいました。

こういった出会いに感謝いたします。






今年大潟中学校を卒業した野球部員2人が、岩手と鹿児島の高校に野球をしに入学しました。

その高校が、見事甲子園出場をかなえました。

花巻東高校と神村学園の活躍も期待します。

そして秋田県代表の能代商業には、ぜひとも勝ち進んでもらいたいと思います。





また楽しみが増えました。













チームワーク

 今日も快晴の大潟村です。


一昨日、昨日よりは最高気温が低いという予報ですが、それでも日差しは厳しいことでしょう。


外にいる場合は、日焼け対策が必要です。




さて、秋田県の夏の高校野球大会が盛り上がっています。


ベスト4が出揃いました。


第一シードの大曲工業は初戦で敗れ、本命といわれた本荘高校も昨日敗退しました。


私も甲子園を目指した一人ですが、夏の大会を勝ち抜くには難しいものがあります。




大会に向けての調整・準備、大会中の体調管理、プレッシャーに打ち勝つ精神力など、

1つでも欠くことはできません。


ときには“運”をも味方にするプレーも必要でしょう。


そして勝利という目的に向けた「チームワーク」が何より大切です。




なでしこジャパンでも盛んに「チームワークの良さ」が言われています。




それはJAも同じです。


指導、信用、購買、販売、共済・・・


様々な部署がありますが、最終目的は「地域貢献」と「組合員の生活の向上」です。


JAというチームが一つになって、目的達成のため日々の業務に励まなければなりません。


縦割りではなく、横の繋がりを大切にした1つのチームとしての

組織づくりにこれからも取組んでまいります。




大潟村カップリングイベント開催

 昨日秋田はこの夏最高気温を迎えました。

暑い中の農作業や野球観戦には、体調管理をしっかりとして望んでください。

この気温だと熱中症にかかりますよ、本当に。






さて大潟村ではカップリングイベントを開催するようです。

【日時】8月14日(日) 15:00〜18:00

【会場】大潟村役場となり ふれあい広場

【対象】20〜45歳ぐらいまでの独身男女

【参加費】男性4,000円、女性3,000円

詳しくはこちらへ→  http://www.ogata.or.jp/news/detail.html?id=1975






全国的に震災後の婚約が増えているようです。


ネットでは「未曽有の災害に直面して孤独感にさいなまれ、人との絆を持ちたいとの思いが

広がった、との見方もある。」
とのことです。

しかし出会いがないことには、何事も始まりません。

そんな出会いがない方々の為に、青空と星空の広い大潟村で出会いの場を提供いたします。








私たちの時代は、ねるとんパーティーなるものがよくあったような気がします。

今考えると、一度はパーティーに参加してみたかったと思います。

動かざるして幸せは来ませんよ!

パートナーの決まっていない方はぜひ参加してみては。


福島産牛肉

なでしこジャパン!優勝おめでとう!

とても明るい話題で勇気をもらいました。

今日は30度越えの予報の大潟村です。






この連休中に出たニュース、福島県において放射性物質を含んだ稲わらを

食べた牛の牛肉が秋田県内の店舗で販売された件。

私がそのニュースを聞いたのが金曜日の夜のニュースでした。

早速、生活課の職員に連絡し、牛肉について調べさせました。






その時の職員の説明では「県内産の牛肉しか取り扱っていないはずです」でした。

翌土曜日に課長から連絡が入ったときにも、同じ説明で店舗の入り口に張り紙を

張り出すことを了承し、あたかもアグリでその牛肉が販売されたかのような報道に抗議することに

しました。






いろんな方々から「アグリであの牛肉販売していたんだって?」と聞かれます。

その報道を見たり聞いたりすると、大潟村住民は「アグリしかない!」と思います。

一律「店舗」と発表するのではなく、大潟村では「飲食店」と発表して欲しかったです。






報道する方は「発表のままだ」というのでしょうが、せめて確認をして欲しいと思います。

その報道を打ち消すための労力の方が、はるか膨大で疲れます。






正確な数字を報道することは大切ですが、正しい知識も一緒に報道して欲しいと思います。

今後、日本の農産物には放射性物質が少なからず影響してくるでしょう。

しかし、その食品を口に入れたとしても影響がないことを、説明しないとパニックになります。

現に影響のない食品を探すために、情報が錯綜しています。






口に入れてしまった放射性物質をどのような食べ方によって排出できるのか?

と言った知識も必要になってきます。

日本人は自分で確かめもせずに、大衆心理に流されやすい国民のようです。

だからこそしっかりとした知識の情報が必要だとつくづく感じました。



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